JR小海線の運転再開は当初の想定より遅れ午後5時ごろになる見込み 原因は住民が誤って通信ケーブルを切断したためと判明 運行システムの障害で全線で運転見合わせ
JR東日本長野支社は、運行システムに障害が発生した影響で、16日午前11時前から全線で運転を見合わせているJR小海線の復旧は、午後5時ごろになるとの見通しを示しました。 発生当初は、午後3時頃の運転再開を見込んでいましたが、復旧作業に予想以上に時間がかかっているということです。 また、原因については、野辺山駅と信濃川上駅の間の民有地で作業をしていた住民が、誤ってJRの敷地内にあった通信ケーブルを切断したことで、運行システムにトラブルが発生したためと明らかにしました。
信越放送
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