本当にぐっすり眠れていますか?快適な睡眠環境に欠かせない9つのアイテム
暗く静かな睡眠環境をつくるアイテム
テレビをつけたままで眠れる人を尊敬します。でも、私は絶対にできません。 今までの恋人との関係では、寝室で(まぶしくてうるさい)テレビを観るべきか否かというバトルが問題になってきました。そこで、回避方法を見つけたのです。 アイマスク アイマスクが必要です。 ただし、真っ先に断わっておきますが、ビーズの入ったアイマスクはやめておきましょう。電子レンジで温めたり、冷蔵庫で冷やしたりして使うタイプです。適温のときはとても気持ちがいいのですが、その状態は長続きしません。 また、素材によりけりですが、光が透けて見えるものもあります。おまけに、ビーズが徐々に劣化して、使い物にならなくなってしまうことも。 それよりも、昔からあるタイプのアイマスクを使いましょう。こちらの4枚セットになったサテン製アイマスク(9.99ドル、約1500円)は、私のお気に入りです。 なぜかというと、寝返りを打っても、シルクの枕カバーとなめらかに触れ合うからです。深い眠りに落ちているときに、寝具がこすれて摩擦が起きるのは避けたいものです。 耳栓 耳栓も必要ですが、高価なものである必要はありません。 安価なフォームタイプでこと足りますし、音を遮断するには十分です。こちらのLysian製60組入りは8.89ドル(約1330円)です。
睡眠時間を活用するグッズ
最後のポイントです。私は、睡眠中も何かを達成していると思うと、さらによく眠れます。 美容に熱心な人なら、髪の毛を巻きつけてひと晩寝ると、翌朝には素敵な巻き髪になっているヘッドバンド・タイプのカーラー(6.99ドル、約1050円)や、ピールオフ・タイプのアイブロウ・ジェル(15.99ドル、約 2400円)が必要でしょう。 そんなにがんばってグラマラスにならなくてもいい、という人には、寝ながら使えるほかの美容グッズを紹介しましょう。 ナイトキャップ シルクでできたナイトキャップをかぶれば、寝ているあいだに髪が乱れるのを防ぐことができます。 シルクの枕カバーを使っていても、目覚めたときには髪の毛がぐちゃぐちゃになるものです。ひとつに結んでおけばいいのですが、それでは寝にくいですし、変な寝癖もつきます。こんな悩みを解消してくれるのが、シルクのナイトキャップです。 ただし、寝ている間にずれないよう、調節可能なバンド付きのものを買いましょう。こちらのChlinsのナイトキャップ(9.99ドル、約1500円)は、バンドを前でしっかり結べば、ずれる心配がありません。 ニキビパッチ ニキビパッチは、効果が出るまで時間がかかります(しかし、効果は絶大です)。というわけで、ひと晩中つけておくのがいちばんです。 私のお気に入りは、親水コロイドでできた、Mighty Patchのパッチ(11.97ドル、約1800円)。吹き出物の内部に詰まっている皮脂などを実際に吸い出すもので、朝起きると、肌が滑らかになっていて、赤みも引いています。 密着力もあるので、どれだけ寝返りを打っても、翌朝ベッドのあちこちにパッチが散らばってくっついている、ということにはなりません。 スキンケア 最後のおすすめです。毎晩のスキンケアは、ひと晩中つけておくタイプのもので締めくくるべきでしょう。何を使うかは人それぞれですが、スキンケア初心者でも、心配無用です。 CeraVe(セラヴィ)は、初めての人でも安心して使えてぴったり。同ブランドのSkin Renewing Night Cream(15.38ドル、約2300円)をお試しください。これをつけて寝ると、肌の柔らかさと、しっとり感が増しますよ。 Source: Amazon(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12)
遠藤康子(ガリレオ)