香取慎吾&屋敷裕政&MEGUMIがオジサン芸人の奮闘ぶりに感動!「生きざまを見させていただきました」
■解答者が“現地に行かなければ正解がわからない”クイズ番組『正解は現地で』2025年1月2日にOA! 【画像】過酷なロケに立ち向かうオジサン芸人たちを絶賛する、香取慎吾 香取慎吾がMCを務める、読売テレビ・日本テレビ系の新春特番『正解は現地で』が、2025年1月2日23時59分より放送。このたび、番組内で出題される問題と解答者が明らかになった。 『正解は現地で』は「現地に行かなければ正解がわからないクイズ」を突如出題された人気芸人たちが、ネットで調べても出てこない正解を求めて「現地」に直行、まだ誰も知らない正解を探し出す新感覚の“アナログすぎる”クイズドキュメント番組。 MCの香取と、屋敷裕政(ニューヨーク)&MEGUMIの異色のトリオがロケVTRを見届け、番組を盛り上げる。 すべての解答を見届けた3人は「本当に素晴らしい」「生きざまを見させていただきましたね」と、芸人たちの奮闘ぶりを大絶賛。放送を楽しみに待とう。 収録後コメント ■香取慎吾 「早オチクイズ」が良かったですね。今って何でもショートが好まれる時代じゃないですか。僕はそんなことないと思ってるんですけど、今回の「早オチクイズ」はむしろもうちょっと流したほうがいいんじゃない!? っていうぐらい本当にショートで、すごくテンポが良くて楽しかったです。おすすめです。 ■MEGUMI やっぱりロケに出ていただいていた方たちが江戸時代で言うと初老の方(一同爆笑)。そんな方々が朝早くからしっかり体張ってて、あんまり今ないですよね。でも面白いだけじゃなくて、ちょっと泣きそうになるようないろんなことを感じるVTRなので、お兄さんたちの生きざまをぜひ観ていただきたいですね。 ■ニューヨーク屋敷裕政 若手芸人に見てもらいたいですね。なんか裏テーマあるんかなっていうくらい、ロケ芸人がおじさんばかりで、本当になんかグッときました。みんなそれぞれ頑張ってるなぁというか。正月から元気もらえるんじゃないかなと思います。 ■上田洋也(演出・プロデューサー) 現地へ向かった解答者の皆さんには本当に汗をかいてもらいましたので、彼らの奮闘ぶりにぜひご注目ください。一方で、ハードなロケVTRを観ているスタジオの3人は、とてもゆるい雰囲気でほのぼのしてるので、視聴者の皆さんも3人と同じように、気楽に番組をご覧いただければと思います。 (C)ytv 番組情報 読売テレビ・日本テレビ系『正解は現地で』 2025年 01/02(木)23:59~ ※放送後TVerにて配信 MC:香取慎吾 進行:屋敷裕政(ニューヨーク)、MEGUMI ■【第1問】お正月の旅行先としても人気なフィリピン・セブ島。この島に住むという“潜水民族”の中で、最も凄腕のハンターが海の中で手に入れた宝物といえば何? 突如設置された解答席。そこに現れたのはハンバーグ師匠こと、スピードワゴン井戸田潤。井戸田に出題された問題は、「セブ島に住む“潜水民族”の中で、最も凄腕のハンターが海の中で手に入れた宝物といえば何?」。井戸田は突然の出来事に「これ何…?」と戸惑いながらも「伝説の三つ又の槍」と答えると、「正解は…現地で!」とクイズの答えを求め、現地へ直行することに。フィリピン・セブ島には、海の底を長時間自由自在に動き回る潜水民族がいるという。常人では踏み入れることのできない海の底で手に入れた宝物とは…!? 井戸田は翌朝8時に、現地へ向けて出発。セブ島に到着し、地元民に聞き込みをすると、潜水民族の名前は“バジャウ族”と判明。情報を集め、ついに出題から21時間後、潜水民族・バジャウ族を発見。井戸田は世界中の研修者たちも注目するほどのバジャウ族の潜水能力を目の当たりにする。すると、獲った魚を振舞ってくれることになり、井戸田はバジャウ族の村へ向かうことに。そこでバジャウ族No.1のハンターに出会う。 スタジオで観ていた香取、屋敷、MEGUMIが思わず「井戸田さんすごい」「良いもの観させていただきましたね」とコメントした、井戸田が現地で探し当てたクイズの正解に注目だ。 ■【第2問】お風呂上がりの髪の毛を乾かすには、ジェットコースターに何回乗れば良いでしょう? 朝4時半。解答席に現れたのは、ハイキングウォーキング鈴木Q太郎。出題から早めにオチ=正解がわかるクイズ「早オチクイズ」としてQ太郎に出題された問題は、「お風呂上がりの髪の毛を乾かすには、ジェットコースターに何回乗れば良いでしょう?」。 朝4時半に突如出された問題に混乱したQ太郎は「ちょっと一回整理します」と言い、「5回!」と解答。もちろん、正解は…現地で。 Q太郎はそのまま現地へ直行。出題から3時間後、富士急ハイランドに到着。髪を乾かすために乗るのは、4つのギネス記録を持つ最強ジェットコースター「FUJIYAMA」。専門家の計算では「3回でいい」と聞き安心するQ太郎。その場で髪の毛を濡らし、タオルドライした状態でいざ乗車。果たしてその答えは…!? ■【第3問】日本一高いバンジージャンプで“山手線の駅名”を東京駅から順に言っていくと、落ちるまでに言えるのはどの駅まででしょう? 解答席に現れたのは、“長髪が特徴的なあの芸人”。そんな解答者にこんな問題を出題。「日本一高いバンジージャンプで“山手線の駅名”を東京駅から順に言っていくと、落ちるまでに言えるのはどの駅まででしょう?」。このクイズの“現地”は岐阜。そのまま岐阜の日本一高いバンジージャンプへ直行する。 現地に到着すると、ビル65階の高さに相当するというあまりの高さに「飛べないかもしれない…」と尻込み。スタジオでも「これはキツいって…」と、あまりにも過酷なロケに驚愕。その結果はいかに…!? ■【第4問】日本一深い井戸の底に眠るアイテムといえば何でしょう? 朝6時、解答席に現れたのはデニス植野行雄。屋敷の同期でもある植野に突如出題されたのは、「日本一深い井戸の底に眠るアイテムといえば何でしょう?」。突然の出来事に植野は「TVショー? それもわからない」と大混乱。戸惑いながらも「海賊とかが残した宝石」と解答。正解は…現地で。 「ほんま何もわからない!」と混乱する植野は、そのまま現地の香川へ直行。出題から5時間後、現地入り。江戸時代初期に作られたという日本一深い井戸を覗くと、もちろん底はまったく見えない。また、その井戸には底に人骨が残っているかもしれないという伝説が残っているとのこと。井戸を管理する職員含め、誰も見たことがない底へ小型カメラで潜入。日本一深い井戸の底に眠っていたあるものとは…!?
THE FIRST TIMES編集部