渋谷にウィリアムズF1の期間限定ストア「Fan Zone」オープン！(C)TopNews.jp

2024年4月1日(月)12時、ウィリアムズF1が渋谷スクランブル交差点からすぐのSHIBUYA109前に、期間限定のポップアップストア『Fan Zone』をオープンした。 2024年ファン・ゾーン・ワールドツアーとして合計9か所を巡る予定だが、東京はオーストラリアに続き2番目の開催地となる。 オープン直前に訪問することができたのでご紹介しよう。 ■1F 入口右手では、今年からスポンサーになった『コマツ』のダンプトラックシミュレーターを体感できる。 奥にはFW46のショーカーが展示されている。広報担当者は「今季からステアリングに液晶モニターが付いていて、昨年のショーカーは液晶モニターがモノコック側に付いていたんだ」と解説してくれた。 ■2F スポンサーの『プーマ』製ウェア類やミニヘルメットなども購入できる。この時期にぴったりのオーストラリア限定の厚手のTシャツも何枚か用意されていた。チームスタッフと同じシャツを着ればF1チーム関係者気分で盛り上がること間違いなし？ スポンサーの『MyProtein（マイプロテイン）』の『バタック・チャレンジ』では、反射神経をタイム計測できる。光ったボタンを左右の手で瞬時に触れるという反射神経のトレーニングマシンだ。来場するF1ドライバーたちも挑戦予定とのことで、自分のタイムとドライバーのタイムを比べることができる。20代のチーム広報担当者も「僕も良いタイムだったけど、ドライバーたちは超速いよ」と語っていた。 ■3F 3Fには特注『だるま』とともに『シミュレーター』が5台用意されていて、鈴鹿サーキットを1人3周タイムアタックできる。『Playseat』の特注がセットされていて、足はステアリングとほぼ同じ高さにあり、F1ドライバー気分で挑戦できる。初心者用の設定でドライビングしやすくなっているものの、わずかにタイヤをダートに落とすとすぐにスピンしてしまうほどシビアだ。 ■ドライバー来場予定 3人との対面はウィリアムズF1のアプリで事前抽選形式になっており、当選した幸運な方には個別に連絡が届いている。当選者以外の参加はできないが、全出演は公式アプリとウェブサイトでライブストリーミングされるのでこちらも要チェックだ。 4月2日（火）16:00　アレックス・アルボン 4月3日（水）12:00　ローガン・サージェント 4月4日（水）17:00　ジェームス・ボウルズ ■ファン・ゾーン概要 場所：ZeroBase渋谷　東京都渋谷区道玄坂２丁目５－８ 期間：4月1日(月)～4月7日(日) 営業時間： 月曜日～金曜日：午後12時～午後10時 土曜日：午前10時から午後10時まで 日曜日：午前10時から午後8時まで 入場無料