『ウィキッド ふたりの魔女』監督、第5子誕生でプレミア欠席 妻の陣痛が始まり病院駆け付ける
話題の新作映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジョン・M・チュウ監督(45)が、自身にとっての第5子誕生のためにプレミアを欠席した。ロサンゼルスプレミア(現地9日)に出席予定となっていたが、妻クリスティン・ホッジの陣痛が始まったため、病院へ駆けつけたという。 【写真】『ウィキッド ふたりの魔女』で主演したシンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデ そして、病室からの写真をインスタグラムに投稿したチュウは綴った。「この映画は常に不思議な動きをする。今日は長らく夢にまで見ていた日だ。(映画と娘という)2人の赤ちゃんが同時に誕生し、今夜の『ウィキッド』プレミアには出席できないけどこれ以上ないほどに幸せだ。今朝午前4時くらいに予定変更があってね。その代わりに僕と妻は5番目の子を家族に迎え入れる」 映画に携わったキャストやクルーに称賛の言葉を贈った監督はその後、プレミア上映中に娘の誕生したことを報告。「この世界へようこそ。君は素晴らしい人生を送るよ。たくさんの魔法使いたちが傍にいてくれる」とコメントを付けた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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