小倉弘子アナ、TBS退社報告 同期・安住紳一郎アナらと集合ショット「またいつか笑顔で」
TBSで活躍した小倉弘子アナウンサー(50)が1月1日、自身のインスタグラムを更新し、同局を退社したことを報告した。 【写真】「感激でした!」小椋弘子アナがTBS退社 安住紳一郎アナら駆けつける 小倉アナは「昨日、27年間いたTBSを退局しました」と伝え、「最後の番組となった『ジェーン・スー 生活は踊る』には大晦日という日にもかかわらず、たくさんの方が駆けつけてくださりました。感激でした!」と万感。 花束を手にした集合ショットには、同期の安住紳一郎アナら仲間たちがそろった。 そして「どんな年にするのかは自分次第」とし「送り出してくださった皆さんに感謝の気持ちを込めながら、積み上げてまいります。またいつか笑顔でお会いできるように」と前を見据え、「たくさんいただいた『またね!』をお守りにこれからがんばるぞぃ」と張り切った。 小倉アナは1974年9月4日生まれ、東京都出身。1997年にTBS入社。『はなまるマーケット』『おはようクジラ』『ひるおび!』や報道番組『筑紫哲也 NEWS23』などに出演。ラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』の火曜パーソナリティーを務めてきた。同期には安住紳一郎アナがいる。プラベートでは、夫は元サッカー選手の水内猛、3児のママでもある。