サイドゴアブーツはブランドストーン！ 街角スナップ高支持率な優秀靴の履きこなし方3例

シンプルで幅広いスタイルに合うサイドゴアブーツ。 街角でも根強い人気のアイテムだが、特に愛用率が高いブランドが「ブランドストーン」だ。 【写真11点】「サイドゴアブーツはブランドストーン！ 街角スナップ高支持率な優秀靴の履きこなし方3例」の詳細を写真でチェック そこで今回はブランドストーンのサイドゴアブーツに着目。華麗に履きこなした3人のコーデ好例を紹介しよう。

① ベスト&ブーツの色みを合わせた好スタイル

ベスト＝フリズムワークス　トップス、デニム＝ともにデウス・エクス・マキナ　シューズ＝ブランドストーン　サングラス＝YUN　キャップ＝カーハート WIP　リング＝ハイデザート

Lee San（イ・サン）さん（29歳） お隣韓国でスナップしたLeeさん。やや緩めな白ロンTに、ジャストフィットのデニムで、きれいなVラインシルエットを完成させた。 ブラウンベストをコーデのアクセントに加えている。

Lee San（イ・サン）さん（29歳）

トップスとデニムはともにデウス・エクス・マキナ製で、重ねたベストはフリズムワークスのものだ。

Lee San（イ・サン）さん（29歳）

履き込まれたブラウンのブーツは、ブラックデニムとマッチ。ベストの色みを足元で拾っているのもポイントだ。

② 短丈パンツでブーツをしっかり主張

ブルゾン＝ジャーナルスタンダード　パンツ＝古着　シューズ＝ブランドストーン　眼鏡＝不明　バッグ＝シノビス　ブレスレット＝アー・ペー・セー　リング＝クロムハーツ　腕時計＝アップル

林 和磨さん（28歳） 全身ダークトーンでコーデをキメた林さん。8分丈パンツ&サイドゴアブーツの組み合わせが、軽快な雰囲気を演出する。

林 和磨さん（28歳）

アー・ペー・セーのブレスレットや、クロムハーツのリングで腕元を華やかに。

林 和磨さん（28歳）

短丈パンツを選択したことで、ブーツがより映える。

③ ブーツを際立たせるボトムスのサイズ感

シャツ＝ダブルアールエル　カットソー＝インデラミルズ　パンツ、ニット＝ともに古着　シューズ＝ブランドストーン　眼鏡＝金子眼鏡　腕時計＝オメガ

大沼将人さん（38歳） オーセンティックなアイテムが揃う、ダブル アール エル。大沼さんは、そんな同ブランドのチェックネルシャツを装いの主役に据えた。ド直球のアメカジコーデがよく似合う。 インナーにはインデラミルズのサーマルを選択。ボトムスのコーデュロイパンツはロールアップし、ブーツを際立たせている。

大沼将人さん（38歳）

時計は、「スピードマスター デイト」を着用。オメガを代表するタイムピースで華やかさをプラスした。

大沼将人さん（38歳）

やや細身のパンツは、ボリュームあるサイドゴアブーツと相性抜群だ。 ◇ 足元で程よい主張をするブランドストーンのサイドゴアブーツ。今冬シンプルなブーツをお探しなら、選択肢のひとつに加えておくことを勧めたい。