移動中でも発電可能でスタイリッシュな“Jackery”のD.I.Yソーラーパネルがクラファンで先行発売!
Jackery(ジャクリ)といえば、高性能のポータブル電源やソーラーパネルでアウトドアファンには信頼性抜群のブランド。 【詳しく画像を見る】走行中にも発電可能 同社はこれまで折りたたみ式のソーラーパネルをメインに展開してきたが、このほどクルマのルーフに固定できて走行中に発電可能な、同ブランド初の固定式D.I.Yソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100 Prime」をリリースした。クラウドファンディングの「GREEN FUNDING」にて先行支援を開始(~2024年7月31日まで)している。
同モデルは、黒をベースにJackeryの特徴であるオレンジ色を加えた洗練のデザインを採用。丸みのある角で取り付けの際に傷がつきにくく、従来製品より安全性も向上している。 サイズは986x552x29mm、重量は6kgで、デザインのよさもあいまってコンパクトSUVにもカッコよくスマートに装着可能。 気になる発電性能は、IBC太陽電池技術を採用し、従来方式より発電効率が最大20%アップ。単結晶シリコンのため、他の素材と比べて変換効率に優れ安定性が高い点が特徴だ。同じエリア内での電気変換効率も最大25%まで高めている。 STC条件下での最大出力は100W±5%、動作電圧は18.7V±5%、動作電流は5.30A±5%と頼もしい限りだ。 また、両面発電により、暑い夏や寒い冬、曇り空でも発電能力を十分に確保。システム電圧や電流を増強する必要がある場合は、複数枚を使用して直列・並列接続ができる。 耐候性や堅牢性も十二分。IP68防水・防塵機能を備え、日常の洗車はもちろん、-40℃~85℃の過酷な環境でも使用が可能。毎日使用しても10年間、80%の発電力を維持する耐久性を誇る。 Z字型取付ブラケットセットが付属し、多くのクルマのキャリアやルーフにカンタンDIY取付が可能。
Jackeryポータブル電源のすべての8.1mm DC 入力ポートモデルに対応し、今年4月に発売した「Jackery ポータブル電源 600 Plus」とセットにした「Jackery Solar Generator 600 Plus 100 Prime」も用意している。 2024年7月31日(水)までの期間、クラファンサイト「GREEN FUNDING」にてクラウンドファンディングを実施中。最大22%OFFの2万4980円から購入できる。すでに多くの支援が集まっているので急ぎアクセスを。 また、今回の新製品であるソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100 Prime」は 6 月1 日 (土)~6 月 30 日(日)まで「蔦屋家電+(二子玉川 蔦屋家電 1F)」で先行体験できるので要チェックだ。
<文/CGP編集部>