高速道路で一番うまいメニューを決める「ハイウェイめし甲子園」。 特別賞『はっしー賞』に輝いたのはどれだ!?
NEXCO東日本のSA・PAで一番うまい飯を決める「ハイウェイめし甲子園」が今春初めて開催され、先日その頂点が決定した。4月18日に開催された表彰式では、新たに特別賞としてグルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしーが選んだ『はっしー賞』を発表。栄えある賞に輝いた「うまい!」はどれだ!? 【写真】空腹時の閲覧、要注意! おいしそうなハイウェイめしの数々はこちら!
これがNEXCO東日本の「うまい!」トップ3だ!
NEXCO東日本とネクセリア東日本は、1月9日~3月10日の期間、NEXCO東日本管内のSA・PA自慢のハイウェイめしの頂点を決める「ハイウェイめし甲子園」を開催した。WEBサイトのほか、公式X(旧Twitter)、公式Instagramを使って、食べたいハイウェイめしに投票してもらい、その数で順位付けしたグルメグランプリである。 まずは、改めて、トップ3を紹介しよう。 第3位は、【千葉県代表】 市原豚丼温玉のせ(館山道 市原SA 下り線)。県産の食材と炭火にこだわったひと品。炭火の風味と色合いが食欲をそそる。県産の卵を使用した温玉を崩して卵黄と豚肉を混ぜて食べるという味変ができるのもポイント。 第2位は、【宮城県代表】 SUGO!牛たんハンバーグ定食(東北道 菅生PA 上り線)。牛タンハンバーグと仙台味噌煮にたっぷりのタンシチュー。ずんだシェイクに発想を得たという「ずんだポタージュ」もセットに。仙台の名物をワンプレートで楽しめる。 第1位は、【茨城県代表】 Ibaraki~杜の詩 いゃ!どうも~(常磐道 友部SA 上り線)。茨城・笠間の食材を、品数豊富な定食に仕上げた。3種類のミニ丼も、地元の舞茸、自然薯、卵をトッピングして味変できるよう工夫している。また、食器も笠間焼の特注品とこだわっている。 2024年4月18日、表彰式には、友部SA(上り線)の菅沼シェフ、菅生PA(上り線)の和賀シェフ、市原SA(下り線)の松本シェフも登壇。ハイウェイめしのライバルではあるものの、互いの健闘を称え、固い握手を交わした。