ヴォスクオーレ仙台・森村孝志がFリーグ通算300試合出場を達成!「これまで支えてくれたみんなにありがとう」
7月6日、Fリーグ2024-2025ディビジョン1の第6節のシュライカー大阪vsヴォスクオーレ仙台が行われ、仙台の森村孝志がFリーグ通算300試合出場を達成した。
W杯出場のレフティ・森村が300試合の大台に
32歳の森村は、2013年に バサジィ大分でデビューし、今年でFリーグ11年目を戦うベテランレフティ。左利きという特徴と1対1の強さを生かしたプレーで得点を重ね、2021年9月には日本代表選手としてリトアニアで開催されたFIFA フットサルワールドカップにも出場した。 昨年8月には、2019-2020シーズン以来4年ぶりに仙台に電撃復帰し、F2優勝、そしてF1昇格に大きく貢献。6月16日に行われた名古屋オーシャンズ戦では、絶対王者相手に一矢報いるシーズン初得点を決めている。 なお、Fリーグ通算得点も、第6節終了時点で95ゴールとなっており、100ゴールのメモリアル達成まであとわずか。森村は出場記録達成に際し、自身のSNSにて「これまで支えてくれた皆んなにありがとう」とコメント。ファン・サポーターも「タカスィ!おめでとう!」と祝福のメッセージを送った。