フルーツ王国・紀の川市 ラッピングトラック披露 和歌山県
テレビ和歌山
「フルーツ王国紀の川市」をPRし、市のふるさと納税を利用してもらおうと、フルーツのイラストなどをラッピングしたトラックの除幕式が、今日、紀の川市で行われました。 今日、紀の川市役所で行われたラッピングトラックの除幕式には、市や県トラック協会の関係者が出席し、岸本健市長や県トラック協会紀北ブロックの大原貴美ブロック長が挨拶しました。
続いて岸本市長らが除幕を行い、ラッピングしたトラックがお披露目されました。 紀の川市は、桃や柿、ハッサクなど四季折々のフルーツが収穫できる全国有数の産地で、昨年度のふるさと納税の返礼品のうち、およそ95パーセントをフルーツが占めています。 ラッピングは、県トラック協会の協力のもと行われたもので、トラックには「フルーツ王国」や「和歌山県紀の川市」といった文字のほか、特産である桃や柿などのフルーツのイラストが色鮮やかにデザインされています。 またラッピングには、市のふるさと納税のサイトへとつながるQRコードも施されています。このトラックは、今日から関東圏を走行するということです。 紀の川市 地域創生課 西川洋一郎班長「紀の川市は、桃やハッサクをはじめ様々なフルーツが一年を通じて収穫できるフルーツ王国。このトラックを通じて、全国の皆様にフルーツ王国・紀の川市を知っていただき、ぜひふるさと納税は紀の川市にお願いしたい」
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