【蒲郡ボート PG1クイーンズクライマックス】TR11Rは三浦永理 初代女王がティアラ奪還に燃える
プレミアムG1「第13回クイーンズクライマックス」が開幕する。11Rは1号艇の三浦永理が中心だ。 ティアラ奪還に燃える初代女王の三浦。レディースチャレンジC優勝で勝ち取った1号艇のチャンスをモノにする。大会連覇が懸かる浜田は低評価エンジンをターンテクニックでカバーしたい。しっかり差して順走を狙う。平高の55号機は伸び系に期待ができ、全速スリット通過なら攻めるシーンも。エンジン評価なら平山の18号機が断然のトップ。カドに引けば攻めも差しも通用しそうだ。 <1>三浦永理 ペラを叩いたけど、うーんという感じ。シリーズの何人かと合わせて少し出足がいいのかな。外周りの点検とペラ調整。リズムはいいです。 <2>浜田亜理沙 ペラを叩いてからの乗り心地は悪くなかった。スタートは少し早かった。蒲郡は相性がいい。ペラに集中。 <3>平高奈菜 行き足がおかしかったけど直った。ターン回りに違和感があるのでそこだけやります。班の中では変わらなかった。コースは誰も入れません。 <4>平山智加 まだ引き出せていない。もう少し伸びが欲しいし乗り心地にも不安がある。特訓では藤原さんが良さそうに見えた。スタートは割と勘通り。 <5>藤原菜希 ペラを叩いて特訓に行き、雰囲気はいい。少し伸び寄りで回り足もしっかりしている。思った感じの足になっている。ペラに反応しています。 <6>川野芽唯 前節から新ペラになっているので、じっくり調整しました。あとはエンジンを組み直せば、もっと良くなると思う。展開を突けるようにしたい。