正月飾りなどを販売 福島稲荷神社「年の市」
FCT福島中央テレビ
年の瀬を迎え、福島市の神社では恒例の「年の市」が開かれています。 福島稲荷神社の「年の市」は60年以上の歴史があり、毎年この時期に開かれています。 福島が感じた2024年の「喜怒哀楽」 1年間のニュースを振り返り 境内には新年を迎えるための熊手や来年の干支ヘビにちなんだ縁起物などが並びました。 職人の高齢化などで2023年は販売が中止となった「しめ縄」も2024年は復活。早くから人気で、すでに完売しているということです。 ■訪れた人は 「2025年はヘビ年なので、その置物を一つ買って、あとはお稲荷さんに2024年の無事を感謝しに来た。」 福島稲荷神社の「年の市」は2025年1月5日まで開かれています。