大学の映画学科を舞台に映画監督を目指す青年を描く青春譚「クニゲイ」
高野陽介「クニゲイ~大國大学藝術学部映画学科~」の1巻が、本日10月4日に発売された。 少年ジャンプ+で連載中の「クニゲイ」は、大学の映画学科を舞台に描く青春譚。過去に高校生映画祭で優秀賞を受賞した経験から自身に才能を感じていた映画監督志望の新入生・大助は、大学での青春に期待を膨らませていた。しかし課題に対しての教授からの評価はまったくだったのに対し、風変わりな同級生・大澤門の映像が高評価を受けているのに納得がいかない様子。そんな中、打ち上げで門から「からっぽ人間」と言われた大助は、自身が映像を撮っている意味をもう一度考えることになる。 ※高野陽介の高ははしごだかが正式表記。