SALUとKOWICHIのコラボ曲「Blood」公開、KOWICHIは実子誕生を初告白
SALUが、ゲストにラッパーのKOWICHI、大阪出身の気鋭のシンガーStarceedを迎えた新曲「Blood」を発表した。 「Blood」というタイトルが表す通り、リリックの中では”血の繋がりを超え”た絆で結ばれる娘への愛情をラップ。“俺を義理のパパにしてくれてありがとう”と実直な愛情を歌う。KOWICHIはリリックの中で2024年に誕生した実子の存在を初めて明かしている。かつて女性アーティストと交際しつつも、セクシー女優とのスキャンダルで世を騒がせたKOWICHIだが、”雲の上から なぁオヤジ俺の息子が見えてるか?”と、父となった立場でエモーショナルなリリックを紡いでいる。そして、優しくスムーズな歌声でコーラスを披露しているのは注目のシンガー、Starceed。ゴスペルで培った実力と、LAでの居住経験を活かして独自の感性で活動している。彼女もまた、シングルマザーとして毎日子供と向き合っているアーティスト。 SALUとKOWICHIは、今回が初めてのコラボレーション。お互い、よく利用しているコンビニが一緒で、偶然コンビニで遭遇したことがきっかけで今回のコラボに至ったとのこと。 また、「Blood」のMVも公開。三者それぞれの視点から、共通する子供への愛情を歌ったエモーショナル&ポジティブな楽曲となっている。 <リリース情報> SALU 『Blood feat. KOWICHI & Starceed』 発売日:2024年12月18日(水)
Rolling Stone Japan 編集部