大森靖子とピエール中野が離婚発表 10年の結婚生活を「あっけらかんと終わっちゃってさ ラクになってよかった」
シンガーソングライターの大森靖子(36)が、自身のSNSを更新。夫で、ロックバンド「凛として時雨」のドラムを務めるピエール中野と離婚したことを明かした。 【写真】離婚を公表した大森靖子とピエール中野の2ショット 夫婦として最後の一枚に 大森は「ご報告です」と題して、ピエール中野との2ショット写真と共に直筆の文書を公開。「10度目の結婚記念日を迎えた本日8月18日離婚届を提出しました」と離婚を発表した。「夢と向き合い夫と支え合う日々は想定していなかった未来ばかりで、とても尊いものでした」と結婚生活を振り返った。 また「9月18日の大森靖子生誕ライブでは、告知通りピエール中野がドラムを演奏します」と明かし、「引き続き精力的に活動して参りますので、音楽活動をご愛顧いただけますと幸いです」と締めた。 また大森は離婚を発表後に「絶対的な運命ぶってさ 実際抱きしめあってきてさ あっけらかんと終わっちゃってさ ラクになってよかった ラクになってよかった 絶対運命ごっこ さよなら」と、ピエール中野との結婚生活を想起させる文言を投稿した。19日には「おはよ 侮辱されてもやってなければ傷つく必要ない 今日もなんとか笑って立と~!」と記した。 ピエール中野も同日にSNSを更新し、「私たちはこれまで共に歩み、多くの喜びと成長を分かち合ってきましたが、それぞれの未来に対するビジョンが異なることに気づき、新たな光を追い求めるために、別々の道を選びました」と離婚を公表。19日には「大森靖子は紛れもなく天才で、後にも先にもこんな人はいない。出会えて良かったとしか言えない人生だった。」と感謝を記していた。 大森は2014年に結婚を発表し、翌15月に年に出産も公表。相手は公開していなかったが、夫のピエール中野が20年にテレビ番組に出演した際に大森と結婚していることを明かしていた。 (よろず~ニュース編集部)
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