大東駿介が奈緒×玉森裕太『あのクズを殴ってやりたいんだ』に出演決定 TBS連ドラレギュラー出演は13年ぶり【コメントあり】
奈緒が主演を務める火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)に、大東駿介の出演が決定した。 【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』ポスタービジュアル 本作は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに自分を変えるためにボクシングを始め、「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディ。 このたび、新たに大東駿介の出演が決定。演じるのは、海里の過去に深く関わり、物語の鍵を握る優しい青年。大東のTBSドラマへのレギュラー出演は、2011年放送の『桜蘭高校ホスト部』以来、13年ぶりとなる。 <大東駿介 コメント> 久しぶりにTBSの連続ドラマへレギュラー出演することができうれしく思います。 また、映画でもご一緒したあの真っすぐで純粋な奈緒さんのTBS初主演作に自分も携わることができ本当に感謝しております。 まだ多くは語れませんが、この作品に合わせてしっかり準備してきました。どのような出演となるのか、放送を楽しみにしていただければと思います。 <第2話(10月15日(火)放送)あらすじ> クズだと判明した海里(玉森裕太)のことを殴ってやりたい一心で、ほこ美(奈緒)は羽根木ボクシングジムへと入会。想像以上にハードなトレーニングに、ほこ美の筋肉は悲鳴をあげていた。 ある日、ほこ美は市役所へとやってきた海里と出会う。威勢よく海里のことを殴る宣言をしたほこ美だったが、ひどい筋肉痛をバカにされ、悔しさを募らせる。なんとしても海里を殴るために、ほこ美はトレーナーの羽根木ゆい(岡崎紗絵)からジムへの正式入会条件として出された、縄跳びの自主練に励む。 そんな中、地域の活性化プロジェクトに携わるカメラマンとして海里を紹介され、ほこ美は驚きを隠せずにいた。筋肉痛だと知りながら自分をこき使う海里に振り回されっぱなしのほこ美だったが、真剣に撮影する海里の姿に思わず見惚れてしまい…。
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