ロックバンド「sumika」小川貴之 肺炎だった「順調に回復」「無理なく」体調不良から活動復帰へ
昨年11月から肺炎による体調不良のため休養していたロックバンド「sumika」のキーボード・小川貴之(35)が活動に復帰することが1日、バンドの公式サイトなどで発表された。病名も「肺炎」と公表。12月のライブ5公演はボーカル・ギターの片岡健太、ドラムの荒井智之、2人で行ってきた。 「肺炎による体調不良のため、医師の指導の下、一定期間の休養をいただいていた小川貴之ですが、順調に回復し、本日より徐々に活動に復帰させていただく予定となっております。休養中も変わらず温かいお言葉、応援いただいた皆様に心より感謝を申し上げます」と報告。「引き続き、本人の体調を最優先としながら、無理なく活動をさせていただけますと幸いです」とした。