京都MF武田将平が練習中に負傷。半月板損傷の怪我で全治は3~4か月、今季の復帰は絶望的に
12日に手術を実施
京都サンガF.C.は9月20日、練習中に負傷したMF武田将平の診断結果を報告した。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開! クラブによると武田は9月4日のトレーニング中に右足を負傷。右ひざ内側半月板損傷と診断され、12日に京都市内の病院にて手術を実施したという。なお、全治は約3~4か月で、今シーズン中の復帰は絶望的となった。 武田は2017年に神奈川大からファジアーノ岡山に加入してプロキャリアをスタート。その後はヴァンフォーレ甲府へのレンタルを経て、2021年から京都でプレーし、今季はJ1リーグで12試合に出場していた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部