【K1】ワールドGP東京大会をABEMA PPVが全試合生中継 無差別級Tや金子晃大など
格闘技、プロレスの放送に力を入れるABEMAは26日、立ち技打撃格闘技K-1の「K-1ワールドGP2024東京大会~FINAL~」を12月14日午前11時30分から「ABEMA PPV」で全試合生中継すると発表した。 同大会では無差別級トーナメントが準々決勝から決勝まで1DAYで行われる。今年10月の無差別級アジア予選では、旧K-1時代のレジェンド、ジェロム・レバンナが緊急参戦。同選手に勝利したK-Jeeが今大会ではエロール・ジマーマンと準々決勝を戦う。またクラウディオ・イストラテは前回、シナ・カミリアンと対戦し、無効試合となりながらも優勢だったため、無差別級T準々決勝に出場する。 また第3代K-1ワールドGPスーパーバンタム級王者の金子晃大はアスランベック・ジクレーブと対戦。ジクレープはロシアやヨーロッパのムエタイタイトルを持ち、アジア最大の格闘技団体ONEで活躍してきた実力者。ABEMA PPVで勝敗の行方をチェックだ。