1位は『フォールガイ』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年8月16日(金)~8月18日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。302万人(※2024年8月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『フォールガイ』。 【写真を見る】『フォールガイ』で元彼女のジョディ役にエミリー・ブラント ■1位はライアン・ゴズリングのアクションがキレキレの『フォールガイ』 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19)、『ブレット・トレイン』(22)のデヴィッド・リーチ監督が、ライアン・ゴズリングを主演に迎え、自らの出自であるスタントマンを主人公に規格外アクションで魅せる『フォールガイ』が堂々1位をマーク。 大ケガで一線を退いていたスタントマンのコルトが、ハリウッドの撮影現場に舞い戻り、そこで監督を務める元彼女のジョディに再会する。そんななか、幾度も命懸けのスタントダブルを請け負うも、あっさりとクビを切られた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。キャリア復活とジョディとの復縁を目論むコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれていく。 現在、ムビチケポイントが3倍もらえる『フォールガイ』ムビチケ購入者限定キャンペーンを実施中。また、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。いずれもオンラインの販売は8月15日(木)まで。 ■2位は刀剣育成シミュレーションゲームのアニメ映画『刀剣乱舞 廻 -々伝(どうでん) 近し侍らうものら-』 刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案に、完全新作オリジナルストーリーで描く『刀剣乱舞 廻 -々伝(どうでん) 近し侍らうものら-』が2位にランクイン。8月16日(金)より3週間限定の劇場上映となる。 自身が率いる部隊を全滅させかけてしまった山姥切国広は、近侍を辞めると自ら申し出る。新たな近侍として審神者より任命されたのは、へし切長谷部。しかし、へし切長谷部はこのことに未だ納得できずにいた。 原案ゲームに引き続き、山姥切国広の声優を前野智昭、へし切長谷部の声優を新垣樽助が務める。「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」を手掛けた市川量也が監督、舞台「刀剣乱舞」の脚本と演出を務める末満健一が脚本を担当する。 本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月15日(木)まで。 ■3位は新たな大会でのショーにときめく『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』 プリズムショーに魅了された個性豊かな少年たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムスタァ”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていく人気シリーズの映画最新作『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』が3位にランクイン。 歌、ダンス、プリズムジャンプを組み合わせた総合エンタテインメントショーであるプリズムショー。一条シン率いるエーデルローズと、如月ルヰ擁するシュワルツローズの両陣営から選ばれたメンバーが、数々のプリズムショーを繰り広げる。 本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典の第2弾は「オリジナルスマホ壁紙」と、全4種が週替わりでプレゼントされる「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月15日(木)まで。 ■4位はアイコニックな猫の3Dアニメ映画『ねこのガーフィールド』 世界中で愛されているオレンジ色のねこ「ガーフィールド」が新たな3Dアニメーション映画となった『ねこのガーフィールド』が4位に。日本語吹替版は、世界イチ甘やかされたぽっちゃりねこのガーフィールド役を山里亮太(南海キャンディーズ)が、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこのジンクス役をMEGUMIが担当する。 飼い主ジョンに愛され幸せに暮らす家ねこのガーフィールドは、ある日、生き別れた父さんねこヴィックと再会する。悪いねこに追われているというヴィックに手を貸すため、初めて家から外の世界へ出る。 ■5位は戦時中の実話を基にした森田剛主演映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』 実話を基に、第二次世界大戦中の日本放送協会とそのアナウンサーたちの活動を森田剛主演で活写した戦争ドラマ『劇場版 アナウンサーたちの戦争』が5位に。共演に橋本愛、高良健吾、安田顕など。 本作は2023年8月14日にNHK総合テレビで放送されたテレビドラマの劇場版。第二次世界大戦中、国民の勝利への士気を高めるべく力強い声をラジオに乗せプロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちだったが、和田信賢は戦況についての「大本営発表」を疑問視し始める。 本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月15日(木)まで。 以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです! 文/山崎伸子