蓮舫の背中を追いかけ…『サンジャポ』腕章で都知事選“突撃”取材のTBS若林有子アナの奮闘姿
終わってみれば、現職の小池百合子都知事(71)の圧勝で終わった東京都知事選。選挙期間中には、さまざまな場所で、候補者の選挙活動が行われていた。 【サンジャポの腕章をつけて】すごい!都知事選を取材するTBS若林有子アナの颯爽とした姿 6月下旬のお昼過ぎには、都内屈指のアーケード街で知られる武蔵小山(品川区)のパルム商店街を、蓮舫氏が、商店主や往来する買い物客に手を振りながら練り歩いていた。その前後をついて歩く大勢のカメラマンと記者たちの中に、マイクを持ち、黒いスーツ姿の女性記者がいた。 TBSの若林有子アナ(28)である。 「報道陣の中に、ひと際目立つ派手な腕章をつけている女性がいたので、よく見たら若林アナでした。『サンデージャポン』のレポートだったようで、蓮舫さんだけを見つめて、ずっとついて歩いていましたね」(商店街の関係者) 若林アナといえば、’19年入社の6年目。ニューヨークに在住していた14歳の時に、東日本大震災関連のニュースに接したことをきっかけにアナウンサーを目指したというエピソードは広く知られている。『グッとラック!』のアシスタントや『はやドキ!』のサブキャスターなど、朝の情報番組を中心に活躍し、’21年からは『Nスタ』日曜版のメインキャスターも務めた。この日は、レポーターとして出演する『サンジャポ』恒例の“突撃取材”だったようだ。 「車に乗り込む蓮舫さんを追いかけ、後ろから一生懸命に声を掛けていました。車が走り去る時も、窓から手を振る蓮舫さんにしっかりとお辞儀をしていましたね。きちんと取材をされている印象でしたよ」(居合わせた買い物客) 残念ながら“突撃取材”で、蓮舫氏の生声を聞くことはできなかったようだが、その一生懸命な仕事ぶりに、商店街の人々は大いに好感を抱いたようだ。次回は一体どんな“突撃”を見せてくれるだろうーー。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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