「ガチで激うまだったカップ麺」1月下旬に食べてよかったベスト3杯【1位は後味でパンチのきいた辛味がやってくるウマさ】
仕事でもプライベートでもカップ麺を食べているライターがガチレビュー！ 今回は1月下旬に食べて良かった「カップ焼きそば」ベスト3を紹介します。 【画像】ガチで激うまだったカップ麺を詳しく、写真を見る（全7枚）
1. 再現度の高さに驚いた！「明星 一平ちゃん夜店の焼そば バターチキンカレー味」
明星食品 明星 一平ちゃん夜店の焼そば バターチキンカレー味 ￥236 （税別） 明星食品から1月8日に発売された「明星 一平ちゃん夜店の焼そば バターチキンカレー味」。インドカレーで人気のバターチキン味をカップ焼きそばで再現しています。チキンをベースに甘く仕上げたカレーソースに、バターとチキンの香りを付けたオイルを合わせたソースを使用。特製マヨはバターチキンカレーの生クリームの色をイメージしています。 バターチキンカレーならではの甘く香ばしい味わいが忠実に再現されています！ 比較的甘めな味付けと思っていたら、後味で辛さがやってきて、食べるほどに辛味が増してくる構成。添付のマヨがバターチキンカレーの生クリームらしい酸味があり、辛味を中和してくれるので、マヨとよく混ぜて食べるのがベストな食べ方のようです。
2. 味噌の甘みともっちり麺が腹にたまる！「明星 チャルメラ とり野菜みそ焼そば」
明星食品 明星 チャルメラ とり野菜みそ焼そば ￥236 （税別） 明星食品から1月22日に発売された「明星 チャルメラ とり野菜みそ焼そば」。石川県のご当地調味料、まつや「とり野菜みそ」をベースに、カップ焼きそばを作り上げました。とり野菜みそのほか、白みそ、赤みそなどをブレンドしたみそと、しょうゆもろみ、鶏だし、 野菜粉末などを合わせたソースが特長です。 作ってみると、味噌の甘い香りがほんのりと漂います。あっさり風の味付けなのかと思いましたが、一口すすってみると、とり野菜みそ独特の甘く、それでいて上品ないコクが口の中に広がります。太めのもっちり麺がとり野菜みそソースの旨みをしっかりと受け止めており、歯ごたえも楽しい。後味も重くないので、ボリュームがある割に、さらっと食べられました。
3. 冬の定番が今年も登場！「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いたらこ」
日清食品 日清焼そばU.F.O. 濃い濃いたらこ ￥236（税別） 日清食品から1月22日に発売された「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いたらこ」。冬が旬のたらこ・明太子に合わせて発売される冬の定番。たらこのソースは焦がししょうゆとバターをきかせ、香ばしく甘い仕上がりです。 たらこのつぶつぶは小さめに感じますが、たらこ独特の香りと味は濃厚です。ピリリとした辛味があり、その中に焦がししょうゆの香ばしさが感じられ、後味ではバターの甘みも楽しめます。そして、きざみのりと一緒に麺をすすると、のりの風味がたらこの旨みを引き立て、さらに濃厚に！ U.F.O. おなじみの中太ストレート麺は、たらこのつぶつぶが適度にくっついて、食感がより楽しくなっているのもポイント。
今回のいちおしは「明星 一平ちゃん夜店の焼そば バターチキンカレー味」でした！ 文／金山靖
MonoMaxWeb編集部
