鈴鹿サーキット、F1日本GP終了後に応援のぼりを販売すると発表。収益は日本赤十字社に寄付
3月29日、鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、4月5~7日に開催される2024年F1第4戦日本GPで掲示されるドライバー応援のぼりについて、同大会終了後に販売し、諸経費を除いた全額を日本赤十字社に寄付すると発表した。 今年の日本GPに出走する20名のドライバーがデザインされたドライバー応援のぼりは、鈴鹿サーキット場内に掲出されるものだ。ドライバー応援のぼりは例年行われているが、2024年は初の春開催ということで、背景には桜も彩られたデザインとなった。 そんなドライバー応援のぼりが、今年は大会終了後に販売されることが明らかにされた。販売期間は4月8日10時から5月7日まで。価格は税込16,500円で、計600枚が販売される予定だ。 販売窓口はホンダモビリティランドの公式オンラインショップ『MobilityStation』となる。また、先述のとおり、のぼり販売で得られた収益は、諸経費を除いた全額が日本赤十字社に寄付される。 販売概要は下記のとおりだ。 ■販売概要 販売期間:2024年4月8日(月)10時00分~5月7日(火)23時59分 料金(税込):16,500円 のぼりサイズ:幅600mm・高さ1,800mm 販売枚数:600枚(予定) 販売窓口:公式オンラインショップ『MobilityStation (https://goods.mobilitystation.jp/)』 [オートスポーツweb 2024年03月29日]