フォトグラファー小田駿一による「ブループリント」 VOL.1は唾奇とイル・ボスティーノがW表紙
フォトグラファー小田駿一によるヒップホップカルチャー誌「ブループリント ザ マガジン(BLUEPRINT THE MAGAZINE以下、ブループリント)」はこのほど、5月の創刊以来、2号目となるVOL.1を発売した。価格は1650円で、発売元はapples&oranges。公式サイトやアマゾンなどで取り扱う。 【画像】フォトグラファー小田駿一による「ブループリント」 VOL.1は唾奇とイル・ボスティーノがW表紙
今号の表紙を飾るのは、沖縄出身のラッパーである唾奇と、ヒップホップクルー「ザ ブルー ハーブ(THA BLUE HERB)」メンバーのイル・ボスティーノ(ILL-BOSSTINO)だ。1万字を超える両者のロングインタビューのほか、ジャンメン(JNKMN)やDJタツキ(TATSUKI)、ブルックリン・ヤス(BROOKLYN YAS)などの完全独占インタビューが見どころになっている。
「ブループリント」はヒップホップの魅力を発信する目的で、雑誌事業のみならず、ライブ事業と物販事業の3本柱で構成している。次回のライブ「ブループリント ザ ライブ VOL.2」は2025年2月8日に、東京・渋谷のナイトクラブ「ハーレム(HARLEM)」で開催する。詳細は順次発表予定。