ヤマハの125ccスクーター「アクシスZ」に新色追加!質感を表現する“マットダークグリーン”とオリジナリティ感ある“パープル”
ヤマハ発動機販売はこのほど、走りと環境性能を融合したBLUE CORE(※)エンジンをコンパクトなボディに搭載した原付二種スクーター「AXIS Z(アクシス ゼット)」のカラーバリエーションを変更し、10月24日に発売すると発表した。税込価格は28万3800円。 ※走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化する設計思想。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るものブラック、ホワイト、グレーは継続カラーとして販売 「アクシスZ」は、ヤマハ125ccスクータートップの低燃費51.9km/L(WMTCモード値※1)や扱いやすい軽量ボディ、大容量約37.5Lのシート下トランク(ジェット型ヘルメット2個収納可能※2)など、実用性と快適な乗り心地を兼ね備え、通勤など日常の移動手段として幅広いユーザーから支持されている。 ※1:発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで、測定された排出ガス試験結果からの計算値。数値は2024年9月現在(定地燃費値58.0km/L) ※2:形状・大きさにより収納できない場合があります このたび新たに追加されたカラーは、“マットダークグリーン(マットダークブルーイッシュグレーメタリック4)”と、“パープル(ダークグレーイッシュパープルメタリック1)”の2色。“マットダークグリーン”は、ダークトーンで深い緑みがかったグレーにより洗練された高い質感を表現。一方“パープル”は、スマートでファッショナブルな「アクシスZ」のオリジナリティを演出した上品なカラーだ。 なお、ブラック(ブラックメタリックX)とホワイト(ブルーイッシュホワイトカクテル1)、そしてグレー(グレーメタリックM)は継続カラーとして販売される。
MotorFan編集部