マコーレー・カルキン弟、子供たちに『ホーム・アローン』鑑賞を禁止していた!
『メディア王 ~華麗なる一族~』でエミー賞を獲得し、マコーレー・カルキンの弟としても知られるキーラン・カルキン。兄が大ブレイクを果たし、自身も出演するファミリー映画の名作『ホーム・アローン』を、自分の子供たちには見せていないそうだ。 【写真】日本公開から33年! 『ホーム・アローン』“あの頃”とその後の姿を見比べ 妻ジャズ・シャルトンとの間に、5歳の娘キンゼイと、3歳の息子ワイルダーをもうけたキーラン。現地時間12月2日、ニューヨークで開催されたゴッサム賞のレッドカーペットでE! Newsのインタビューを受け、自分の子ども達に『ホーム・アローン』を見せていないことを告白。「まだ2人には怖いシーンがある」とコメントしたそうだ。 「タランチュラや、『指を全て噛んでやる』という男は、3歳の子供には怖いんだ」と続け、「今年は子どもたちも『ホーム・アローン』を見られるかもしれない。ダメだったら来年だね」と明かした。 『ホーム・アローン』は言わずと知れたクリスマスのファミリー映画の名作。キーランは、兄マコーレー演じる主人公ケビンのいとこで、メガネのちびっ子フラー役を演じ、映画デビューを果たした。その後も順調に活躍を続けてきたキーランは、今年1月、『メディア王 ~華麗なる一族~』でエミー賞を獲得。受賞スピーチで、妻に感謝を述べた後「子どもがもっと欲しい」と呼びかけていた。