【巨人】井上温大「一人ひとり丁寧に投げた結果」 4回パーフェクト投球で615日ぶりプロ2勝目
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人6-5ソフトバンク(30日、東京ドーム) 巨人・井上温大投手が4回から2番手で登板し、7回までの4イニングをパーフェクト投球。プロ初勝利を挙げた22年9月23日中日戦以来、615日ぶりとなる白星を挙げました。 【画像】ソフトバンクに逆転勝利した巨人の阿部慎之助監督 登板前には内海哲也投手コーチから「丁寧にいけ」と声をかけられたという井上投手。 打者12人を完璧に抑えた投球を「一人ひとり丁寧に投げた結果がこういった結果になったと思うので、これからも継続してやっていきたい」と振り返りました。 さらに、パ・リーグ首位を走るソフトバンクの強力打線から奪った三振は5つ。「岸田さんがすごい体を使ってジェスチャーしてくれて、凄い投げやすかったので、岸田さんに感謝したいです」とコメントしました。 最後に「もっともっと0を積み重ねて、良いピッチャーと認めてもらえるように頑張りますので応援よろしくお願いします」とファンの前で今後の活躍を誓いました。