10周年を迎えるUSJのハリーポッター、 新イベント&グッズが続々と決定
2024年で10周年を迎える、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)の人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。それに合わせ、新イベントや限定アイテムなどが続々と登場する。 【写真】10周年記念のマグカップ付き「バタービール」 世界的大ヒット映画『ハリー・ポッター』の世界観を再現し、2017年7月に誕生した同エリア。2023年3月からは「魔法生物との出会い」をテーマにした体験型コンテンツも開始し、さらなる盛り上がりを見せていた。 今回は、同エリア10周年記念の新イベントが決定。7月15日からは壮大なホグワーツ城内をじっくり歩いて楽しめる「ホグワーツ・キャッスルウォーク」(~12月31日)、秋には闇の魔法使い集団・デスイーターとの戦いを体験できる「デス・イーター ~ホグズミードの危機~」、そして冬にはホグワーツ城が雪化粧と光に包まれる「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」が登場する。 また、人気メニューの「バタービール」も2種類のプレミアムマグカップ付きで登場。新たにプラントベース(植物由来)の「バタービール」も仲間入りするほか、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をイメージした期間限定チュリトスも再登場する。 「デス・イーター ~ホグズミードの危機~」「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」の詳細は後日発表。また、特製チュリトスは、エリア内のフードカート「マジック・ニープ・カート」で販売される(各日2種類販売、販売種類は日によって異なる)。