大東駿介、物語の鍵を握る青年役で『あのクズを殴ってやりたいんだ』に参戦「多くは語れませんが、しっかり準備してきました」
奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演中の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の新キャストとして、大東駿介の出演が決定。海里(玉森)の過去と深く関わり、物語の鍵を握る優しい青年を演じる。 【写真】罪な男…チラリとのぞく鎖骨が色っぽい玉森裕太“海里” ■完全オリジナルで描くガチンコボクシングラブコメディー 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。 奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。 ■ほこ美に関わる個性豊かな登場人物を演じるのは… また、ボクシングジムのトレーナーをしており、何やら海里(玉森)と関わりがある様子の羽根木ゆい役で岡崎紗絵、ほこ美(奈緒)と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗役で小関裕太、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンアシスタントを務める相澤悟役で倉悠貴が出演。 さらに、姉のほこ美とは正反対で自由奔放な性格な持ち主の佐藤さや美を鳴海唯、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を玉井詩織(ももいろクローバーZ)、ほこ美が通うボクシングジムの会長でゆいの父・羽根木成を渡部篤郎、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたほこ美の母・佐藤明美を斉藤由貴が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■大東駿介が13年ぶりにTBS連続ドラマへレギュラー出演 2025年にデビュー20周年を迎える大東は、これまで数々のドラマや映画に出演してきており、TBSの連続ドラマへのレギュラー出演は「桜蘭高校ホスト部」(2011年、TBS系)以来、実に13年ぶりとなる。 そんな大東が本作で演じるのは、優しい青年。海里の過去に深く関わっており、そこには重大な秘密がある。海里にとって、とても大きな存在で物語の鍵を握る重要な役どころだ。 ■大東駿介 コメント 久しぶりにTBSの連続ドラマへレギュラー出演することができうれしく思います。 また、映画でもご一緒したあの真っすぐで純粋な奈緒さんのTBS初主演作に自分も携わることができ本当に感謝しております。 まだ多くは語れませんが、この作品に合わせてしっかり準備してきました。どのような出演となるのか、放送を楽しみにしていただければと思います。