阪神・中川は20万円増の520万円でサイン 「1軍で数字を残せる選手に」
阪神の契約更改が12日に高知県内であり、高卒3年目の中川が20万円増の540万(金額はすべて推定)でサインした。今季ウエスタン・リーグで70試合に出場し、打率・321を記録した若虎は、「バッティングは申し分ないと言われた。1軍で数字を残せる選手になりたいので、来年、1軍完走できるくらいの力をキャンプから身につけたい」と来季の1軍定着を誓った。 高卒4年目の高寺は50万円増の650万円で更改。「走攻守全てでアピールしていかないといけない。来年しっかり1軍で活躍したい」と誓った。 また、高卒5年目の藤田は40万円増の540万円でサインした。