『妻、小学生になる。』第9話 生まれ変わったわけではないということ
2024年10月6日(日)から放送中のTVアニメ『妻、小学生になる。』第9話のあらすじと場面カットが公開された。 【関連画像】『妻、小学生になる。』第9話の場面カットを見る(画像6点) 『妻、小学生になる。』の原作は村田椰融の同名漫画(掲載『週刊漫画 TIMES』芳文社刊)。 愛する妻・貴恵を10年前に亡くした愛妻家だった夫の前に、生まれ変わって10歳の小学生の姿になった妻が現れる。廃人のような生活を送っていた夫と娘が、小学生になった妻のおかげで、生きる喜びを取り戻していく心温まる家族再生の物語。 2022年には堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠等の豪華キャストでテレビドラマ化もされ老若男女問わず感動の声が上がり話題となった。 アニメでは愛妻家の新島圭介役に平川大輔、死んだ妻・新島貴恵/小学生となった妻・白石万理華役に悠木碧、新島家の一人娘・新島麻衣役に野村麻衣子、圭介の部下・守屋好美役に岡崎加奈、万理華の母・白石千嘉役に小島幸子、愛川蓮司役を岩中睦樹が務める。 第9話は2024年12月1日(日)22時から、TOKYO MXなどで順次放送予定。 <第9話 「伝えたい、この気持ち。」> 貴恵は記憶を取り戻し、同時に自分が生まれ変わったわけではないことを知る。貴恵は千嘉に自分のことは『万理華』と呼んで欲しいと頼む。いつか万理華が戻ってきたときに困らないように、と。その話を聞いた圭介も、貴恵が生まれ変わりではないことを察する。だがそれは、圭介にとっては受け入れがたいものだった。 ※「岡崎加奈」の「崎」は「大」の部分が「立」の字が正しい表記。 (C)村田 椰融/芳文社・妻小プロジェクト
アニメージュプラス 編集部