中川絵美里 写真集撮影のため3ヵ月間、酒&ラーメンを我慢「ボディメイクを頑張った」
キャスター・タレントの中川絵美里が3日、都内で行われたセカンド写真集『光芒』発売記念囲み取材に出席。撮影に向けての努力を明かした。 【写真】酒&ラーメンを我慢してボディメイクに励んだ姿を見せる中川絵美里 『光芒』は、前作から約6年ぶりの写真集で「20代最後、ありのままの中川絵美里」をテーマに、沖縄と東京で撮影。沖縄パートでは素の表情や感情など等身大の彼女を、東京では、パブリックイメージだけではない、“こんな風になりたい”と自身がイメージするカワイイ、カッコいいを衣裳とシチュエーションで表現。キャリアを積んで自信もつき、かわいさだけではなく美しさに磨きがかかった、今だからこそできる自分らしさを表現した。 本作が最後の写真集だという勢いで撮影に臨んだという中川は「かなりボディメイクを頑張ったんですよ」と告白。冷蔵庫の上段がビールのロング缶で埋まるくらいお酒が大好きだというが、「お酒を全部冷蔵庫から抜いて、ラーメンも毎日食べるぐらい大好きなんですけど、我慢して。3ヵ月、CMとか人が飲んだり食べたりしているのを見ながら手が震えるくらい症状が出ていたんですけど(笑)、我慢しきってジムに通ったりピラティスをしたりしました」と努力したことを明かした。 また、最後の2日間は塩抜き、前日は水抜きをしたと言い「東京で撮ったシーンはボディラインが出せてるんじゃないかなと思います」と自信。沖縄の撮影のときに3ヵ月ぶりにビールを解禁したそうで、中川は「それも表情に収めていただいているんですけど、お酒を飲めるようになってからそれだけ我慢をしたことがなかったので、あのときに飲んだビールの味は一生忘れられないぐらいおいしかったです」と笑顔を見せた。 さらに、囲み取材では「今回の写真集に点数をつけるなら?」という質問が飛んだ。中川は「今パリオリンピックが連日大熱狂ですけど」と前置きし、取材したことがあるというスケートボードの堀米雄斗選手の名前を挙げ「パリ大会に進むのもとても苦労されていますし、今回本大会でもトリック3回連続失敗した後、5回目で97.08という最高点を取って大逆転で金メダルというのがあったので、それにあやかる形で私も大逆転を狙ってここからさらに売れることを祈願して、97.08でお願いします!」と意気込んでいた。