【日本代表】古橋亨梧 1年ぶり代表復帰も不完全燃焼にファンから同情の声「不遇でかわいそう」
日本代表FW古橋亨梧(29=セルティック)に同情が集まっている。 11月の活動で約1年ぶりに代表復帰を果たした古橋は、最大のアピールとなる得点を決めることができず不完全燃焼に終わった。4―0で勝利した15日の北中米W杯アジア最終予選インドネシア戦(ジャカルタ)はベンチから出番なし。3―1で勝った19日の同予選の中国戦(アモイ)では後半32分から投入され、MF鎌田大地(クリスタルパレス)との好連係を見せたものの、十分なプレータイムを与えられなかった。 今回はFW上田綺世(フェイエノールト)の負傷でお呼びがかかった可能性も高く、他の選手の状況によるが、来年3月以降は、また森保一監督から声がかからない可能性もある。そんな状況を踏まえ、ネット上にサッカーファンから「森保監督は古橋を生かし切れないのか。それとも使う気が無いのか。1試合フルで見てみたかった」「もう選ばれる事はないな」「古橋は本当に代表で不遇すぎるのがかわいそう」などの声が上がった。 果たして古橋に〝次〟はあるのか。所属クラブで活躍を続けるしかなさそうだ。
東スポWEB