東京都知事選挙に立候補した56氏の経歴・政策まとめ(前半)
黒川敦彦氏
1978年生まれ、愛媛県出身、大阪大学工学部卒業。現在は「つばさの党」代表、投資会社役員を務めています。これまで2017年・2021年の衆議院議員選挙、2019年・2022年の参議院議員選挙等にも挑戦しました。 黒川氏は以下の施策を公表しています。 ・東京から「投資立国」日本を ・表現の自由を守る ・若者のチャレンジや起業家への無担保融資制度 ・金融資産課税の導入で都民税ゼロ ・高齢者や低所得者にベーシックインカム ・移民反対と反グローバリズム政策の推進 ・AI技術者、事業化育成のための世界的拠点の設立 ・金融事業推進のための特区設置 ・統一教会や創価学会のようなカルト宗教に活動規制 ・ワクチン推進の撤回 ・動物殺処分ゼロ
桑島康文氏
北海道出身、東京医科歯科大学医学部卒業。30数年にわたって政治活動に取り組み、現在は診療所院長、核融合党の代表を務めています。 桑島氏は以下の施策を公表しています。 ・核融合党で無税社会 核融合発電で電力を安く無限に永久に供給し、全電化社会にします。国立核融合発電網の売電利益、民間信用創造抑制などで年間300兆円の財源を創り、無税社会にします。年金医療介護保険料の廃止、ホームレスの無い社会を目指します。 ・軍事費は削減 無意味な日米安保は解消し、兵器は国産化します。独裁や徴兵徴用になる緊急事態条項は阻止します。 ・レプリコン産業は廃止を レプリコンワクチンは無意味な抗原生産が暴走や伝染し、人口削減になります。WHOや国連からの脱退、食糧輸入禁止の準備をすべきです。 ・東京を正します 無意味で大麻自由な在日米軍は撤退させます。治外法権な横田基地や対日要求の赤坂基地は返還させます。 警察、救急車や消防車の無意味なサイレンや路上駐車を減らします。特権的な政府車両、皇室、外交ナンバー、マスコミの横暴な交通を減らします。 落葉放置公務な街路樹は低木化します。路上看板や道路に突き出した看板の放置公務を減らします。 ・直ちに核融合産業革命を 数百種類以上の核融合で、核融合産業革命を直ちに起こし、世界中を豊かにします。自動車は核融合エンジンにします。 ・虚構資本経済を修正 日銀は完全国有化し、国立会計網を創設します。