エミー賞3度獲得の女優、ファッションのお手本は「祖母」 「究極のニューヨークのクールガール」も公表
ドラマ「オザークへようこそ」でエミー賞の助演女優賞を3度獲得するなどしたことでも知られる女優ジュリア・ガーナーが 「スタイル・アイコン」は祖母だと明かした。また、モデルで女優のクロエ・セヴィニーを「究極のニューヨークのクールガール」だと思っているという。 【写真】お気に入り!ゴールデン・グローブ賞で着用したグッチのドレス ジュリアはFashionista.comに「私の2大スタイル・アイコンは、私の祖母、父の母は素晴らしいスタイルの持ち主だったわ。そして私のスタイリスト、エリザベス・サルツマンね。彼女のファッションにとてもインスパイアされているわ。2人は私のミューズよ」と語った。「それから、クロエ・セヴィニーかな!子供の頃、彼女を見て『なんて素敵』って思っていたの。すごく緊張したのは、一度公園で彼女を見たときだけ。私にとって、彼女は究極のニューヨークのクールガールよ」と偶然見かけた場面を振り返った。 また、自身のスタイリストを「彼女のような頭脳を持った人に会ったことがない」と絶賛するジュリアは、これまでにレッドカーペットで披露したファッションから一番のお気に入りを選ぶことは難しいとしながらも、今年のゴールデン・グローブ賞で着用したスパンコールで光輝くグッチのシルバーのドレスが印象に残っていると語る。 ドラマ「令嬢アンナの真実』でも人気のジュリアは、トレンドを追うことはないそうで、「トレンドにこだわるのはあまり好きじゃないの。流行を取り入れることはないわ。自分らしく感じないから」「自分に自信が持てるものを着るの。それは自分の振舞いを変えると思うから。歩き方がすべてよ」「どんなに美しい服を着ても、それを着て美しいと感じられなければ、それはうまく伝わらないわ」と明かしていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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