【長崎】市立小4年生の給食「さばの煮付け」に釣り針混入
NCC長崎文化放送
長崎市立小学校の22日の給食に釣り針が混入していました。 【写真】市立小4年生の給食「さばの煮付け」に釣り針混入
午後1時ごろ4年生の児童が、給食で配膳された「さばの煮付け」を食べたところ、違和感を感じ、口から出すと、長さ2センチほどの折れた釣り針の先端部分でした。 煮付けは校外の共同調理場で調理されたもので、市教委は、もともと魚の身にめり込んでいたとみています。 納入業者は、切り身に加工する段階で金属探知機でチェックし、調理場でも一枚一枚、表と裏を目視で確認していますが、今後、金属探知機の感度を上げ、目視でのチェックも強化したいとしています。
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