リッツ大阪でクリスマスアフタヌーンビュッフェ スイーツ26種類そろえ
「クリスマスアフタヌーンブッフェ~レガーロ ディ ナターレ~」が11月8日、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区梅田2)1階イタリア料理店「スプレンディード」で始まった。(梅田経済新聞) 【写真】さまざまなスイーツが並ぶ 「クリスマスの贈り物」という意味のイタリア語「レガーロ ディ ナターレ」がテーマの同ビュッフェ。同ホテルエグゼクティブペストリーシェフのフレデリック・モローさんが考案したスイーツ26種類と、イタリア・シチリア島出身で同店料理長のアレッシオ・ラ・バルベラさんが手がけたセイボリー7種類を提供する。 スイーツは、クリスマスツリーのてっぺんに付ける星をイメージしたチョコレートをのせた「チョコレートロールケーキ」や、イタリア発祥といわれるチョコレート「ジャンドゥーヤ」を使った「アーモンドジャンドゥーヤタルト」、サクサクとした食感が特徴的という「オレンジキャラメルチョコレートケーキ」などチョコレートを使った物を中心に用意。「ピスタチオムースケーキ」やクリスマス定番のクッキー「ジンジャーブレッドマン」などのほか、注文を受けてから客の目の前で作る「ストロベリーショートケーキ」もそろえる。 セイボリーは、ベーコンやパルメザンチーズを入れた「キノコのミニ・キッシュタルト」や、ローストビーフやルッコラを挟んだ「フォカッチャサンド」のほか、「ミネストローネ」「カボチャとタレッジョのコロッケ」などを用意。ドリンクは、同ホテルオリジナルブレンドティーのほか、コーヒー、カフェラテなど10種類をフリーフローで提供する。 モローさんは「クリスマスといえばチョコレートのイメージなので、チョコレートを使ったスイーツを10種類ほど用意した。さまざまな素材や食感を組み合わせているので楽しんでもらえれば」と話す。 開催時間は14時30分~17時(90分制)。料金は、大人=6,700円(土曜・日曜・祝日は7,000円、12月21日~25日は7,300円)、子ども(6~12歳)=3,350円(同3,500円、同3,650円)。12月26日まで。
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