映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』日向坂46四期生の軌跡を収めた特別メイキング映像解禁
日向坂46四期生出演の映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の特別メイキング映像が解禁された。 【動画と写真】Conton Candyの主題歌に乗せてエモーショナルに収めた『ゼンブ・オブ・トーキョー』メイキング映像 映画初出演で演技初挑戦となる四期生11人が本作で演じるのは、東京を訪れた修学旅行生。9月発売の最新シングル「絶対的第六感」で藤嶌果歩とWセンターを務めた正源司陽子が主演を務める。監督は『私の男』『#マンホール』『658km、陽子の旅』などの熊切和嘉、脚本は『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズの福田晶平とNetflixシリーズ『トークサバイバー』やSnowMan主演映画『おそ松さん』の土屋亮一が担当し、10月25日(金)より公開されている。 解禁された映像は、映画初出演となる四期生の軌跡を、Conton Candyが書き下ろした主題歌「急行券とリズム」に乗せてエモーショナルに収めたメイキング映像。本作のストーリーは四期生メンバーのエピソードを基にリアルな物語が盛り込まれており、役柄を変えて何度か読み合わせを行い配役が決まっていった。その貴重なリハーサルシーンも盛り込まれ、羽川恵役の藤嶌果歩と本編では梁取茜役を演じた宮地すみれが守谷君論争をしている様子や、仲良し4人組“ぽぽず”のメンバーが実際にスマホを持ちながら読み合わせしている様子、さらには本作の役作りでバッサリショートにした渡邊莉奈などが映されている。 また、桐井(渡辺莉奈)が憧れているアイドル役として出演した小坂菜緒について、渡辺が「(日向坂46に)入ったきっかけが小坂さんだったのですごく嬉しかったです」と実際に憧れていた小坂との共演を振り返り、小坂は少し照れている様子も収められている。さらに、メンバー自身のスマホで撮影された撮影の合間の元気ハツラツな姿や撮影中のインタビュー映像、そして本編の終盤で描かれる“あのシーン”のメイキング映像も盛り込まれ、本編でもさりげなく登場している熊切監督が今回の映像にも登場している。 クランクアップでは「ファンの方にも、私たちのことをまだあまり知らない方にも、青春の素晴らしさをお伝えできる作品になればいいなと思います」と正源司陽子が語り、映像の最後には本作を鑑賞した後の感極まるメンバーの姿も。演技に初挑戦となる四期生メンバーのフレッシュでエネルギッシュな姿に元気をもらえる映像となっている。 また、第2弾・第3弾の入場者プレゼントも解禁。11月8日(金)から14日(木)までの7日間で配布される第2弾入場者プレゼントは「メンバー直筆のメッセージクリアファイル」。表面はここだけでしか読めない直筆メッセージがプリントされ、裏面には東京の“ゼンブ”を詰め込み作り上げた池園班の工程表が書かれている。11月15日(金)から配布となる第3弾入場者プレゼントは「トーキョー行き急行券風ステッカー」。メンバーそれぞれ個性際立つポーズがキュートなステッカーで『ゼンブ・オブ・トーキョー』の世界に浸れるアイテムとなっている。 さらに大ヒット御礼舞台挨拶も決定。詳細は11月8日(金)12時に公式HPと公式Xにて発表される。