霜降りせいや 加藤諒とハリポタの舞台観劇で暴露「加藤さんボディータッチ多い」
お笑いコンビ「霜降り明星」せいや(32)と俳優の加藤諒(34)が14日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の1000回公演記念セレモニーに登場。ハリー役の平方元基(38)に花束を渡した。 現在、吉沢悠(ひさし=46)とダブルキャストで出演中の平方は「毎日毎日この舞台に立つ時に、楽しいなと思える時もあれば、ちょっとしんどいなと思う日もある。いろんな日が皆さんもたぶん、生きている時にあると思います。でもそこにお客様がいてくれて、拍手だったり鼻をすする音だったり、ハンカチがこう上がる瞬間だったり見えるんですけど、お客様がいてくれて、どんなに救われているか。どんなに愛情をいただいているかということを感じながら、毎日楽しみながらハリー・ポッターを務めています」と噛みしめるように語った。 ハリポタファンの加藤は、俳優仲間と結成している「ハリポタ会」について「小関裕太君とかハリー杉山君と一緒に、自慢のハリポタグッズを持ってご飯を食べる」と説明。 せいやも、登場キャラクターをYouTubeチャンネルでものまねするほどのハリポタファン。2人ともこの日は2度目の観劇で、加藤いわく、せいやは魔法が出てくるシーンで「ずっとものまねを習得しようとしてました」。一方せいやは「観劇中ね加藤さん、ボディータッチ多い」とバラした。
東スポWEB