大物レーサーが運転指南! PROXESの魅力も体感! 初心者から上級者まで楽しめるサーキット走行会「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE」
大物レーサーたちによるドライビングアドバイス
もうひとつのイベントの目玉といえるのが、参加者に対してドライビングのアドバイスを行うインストラクター陣の豪華さでしょう。 2023年よりPROXESブランドアンバサダーを務めるレーシングドライバーの木下隆之さんを始め、スーパーGT GT300シリーズチャンピオンの経験を持つ井入宏之さん、F1ドライバーとして活躍した中野信治さんという名レーサーが集結。幸運な参加者は、3人のレーシングドライバーの同乗走行を体験できました。
その同乗走行では、木下隆之さんが日産 スカイラインGT-R(R33型)、井入宏之さんが日産 GT-R(R35型)、中野信治さんがスバル BRZ(ZC6型)をそれぞれドライブ。もちろん、足元には、最新のPROXESシリーズのスポーツタイヤが装着されています。 中野さんの同乗走行を体験したGR86ユーザーは「プロの走りのすごさを体験できたのはうれしかった。モデルこそ違いますが、アクセルとブレーキのタイミングの違いは、とても勉強になりました。走りを上達させるヒントをつかんだので、次の走行枠でタイムアップを目指したい」と語り、多くの学びがあったことを教えてくれました。 レーシング活動でもPROXESとコンビを組む木下隆之さんに、その特徴と魅力を尋ねると「PROXESのスポーツタイヤには、ニュルブルクリンク24時間耐久レースなどのレーシングフィールドで磨かれた技術が市販用タイヤにも投入されているので、グリップ性能と操縦性能が高い。まだあまり知られていないかもしれないが、その実力はハイレベル。だから、まず使ってみてほしい。きっと満足してもらえるはずです。またPROXESシリーズには、コンフォートタイヤも用意されています。こちらも静粛性が高く、乗り心地が良いと評判です。スポーティな走りだけでなく、日常使いでも、その魅力を体感できるのもPROXESの強みといえます」と教えてくれました。 実際に、当日初めて愛車にPROXESを装着し、サーキット走行を行ったというスイフトスポーツのユーザーは「初めてPROXESを履きましたが、その良さに驚かされました。これならば、次の履き替えでも検討したいです」と、早速その性能に心をつかまれたようでした。