愛知県唯一の文化部!? 愛知県扶桑町『誠信高校』ボディメイク部で自分と向き合う筋肉系高校生たちとマヂラブが出会う!
『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校に行き、今どきの学校生活を紹介する『マヂ学校に向かいます』。今回は、愛知県扶桑町にある『誠信高校』。数多くの運動部が全国大会常連ですが、マヂラブがおじゃましたのは3年前に発足した『ボディメイク部』です。
「文科系を盛り上げていこう!」と発足
現在20名の部員がいる『ボディメイク部』は、主に筋トレをする部活。「ダイエット目的」や「運動をしたい」という理由で活動をしている部員もいます。この部を3年前に作ったのは、元々趣味が筋トレの顧問の三輪先生。「本校は運動系の部活が盛ん。文科系を盛り上げていこう」という思いからだとか。というのも『ボディメイク部』は自分の身体と向き合い研究する部活であるため、この学校では"文化部扱い"なのです。意外な話に「文科系なんですか!?」と村上もびっくりです。 そんな部の一番の逸材が、凄すぎる胸筋の3年生の萬谷(まんたに)くん。将来は「ボディビルダーになりたい」そうで、床に置かれたバーバルをヒザの上まで持ち上げる"デッドリフト"を中心に日々トレーニングを積んでいます。これまでの最高の重さは「210キロ」という萬谷くんに、筋トレマニアの野田が「この番組ね、挑戦するとみんな記録更新する」と新記録に挑むように提案! すると、「215キロ」をみごと持ち上げ、自己ベストを更新しました。
半年間で23キロ減! そのマル秘トレーニングを体験
皆さんに入部のきっかけを聞くと、「中学生の頃、すごく自信がなくて、筋トレをして自信をつけながら自分と向き合いたい」と思ったことという生徒。また、「痩せたかったから」という理由の生徒は、半年間で23キロもの減量に成功したとか。そこで、ダイエットに成功したこの生徒から、ウチでもできるトレーニング方法を教えてもらうことに。器具を使わない運動のため手軽ですが、スピード感ある動きにマヂラブの二人はヘトヘトでした。日々、理想の身体を追い求める皆さん。水着が似合うマッチョを決める"フィジーク"と呼ばれる大会で活躍する3人も、筋肉を披露してくれました。