市川由紀乃 抗がん剤治療が終了 7月に卵巣腫瘍の摘出手術 今月23日に本人がインスタライブで現状を報告予定 活動再開へ
7月に卵巣がんの摘出手術を受け、活動休止中だった演歌歌手・市川由紀乃(48)のオフィシャルHPが10日、市川の抗がん剤治療の終了と活動再開の予定を報告した。 市川は、6月に卵巣腫瘍の疑いにより活動を休止。検査と治療を進めていく中で卵巣がんであることが発覚した。7月に卵巣がん摘出手術を終え、抗がん剤治療を続けていた。HPでは「市川由紀乃につきましては健康回復のため皆様方に大変なご心配をお掛けしておりましたが、このほど予定の抗がん剤治療が終了しましたことをご報告申し上げます」と現状を報告。「現在は心身ともに安定した状態にあり、本人は復帰に向け意欲的にリハビリに努めております。今後は一定期間検査を続けながら、体調に配慮しつつ徐々に従来のペースでの活動に戻していく所存です」と活動再開への予定をつづった。 今後の活動予定としては、今月23日に市川本人がインスタライブで現状を報告し、来年3月にファンクラブイベント、5月に埼玉、名古屋、大阪での復帰コンサートを開催する予定。