ベラジオオペラ、「春に比べて少し活気が足りない」上村師が現状説明「予定通りの調教はできた」【天皇賞・秋】
◇23日 「第170回天皇賞・秋」(G1・27日・東京・芝2000メートル)追い切り この春は、大阪杯勝ちから宝塚記念3着のベラジオオペラは栗東CWでセオ(4歳オープン)との併走追いを展開。抑えながらの同入で6F85秒0―37秒2―11秒3を計時した。「先週、先々週としっかりやっているので今週は調整程度に。予定通りの調教はできたと思います」と感触を伝えた上村師は「2000メートルは得意ですね。ただ暑さに弱い馬で立ち上げが難しかったところはあります。春に比べて少し活気が足りないのが正直なところです」と現状を説明した。
中日スポーツ