タブレットで市長を選ぶ!8年ぶり電子投票で大阪・四條畷市長選実施「簡単でした」開票作業人員を約7割削減
FNNプライムオンライン
大阪・四條畷市の市長選挙が全国で8年ぶりとなる電子投票で行われ、無事に終了しました。 22日に行われた四條畷市の市長選挙では、作業短縮などのため、開票所のタブレット端末で候補者を選ぶ「電子投票」が全国で8年ぶりに導入されました。 市民は「決めてた人を押すだけやから、簡単でした」「一瞬で(投票が)終わったんでびっくりしました」などと話しました。 投票締め切り後、投票データが保存されたUSBメモリーが開票所に集められ、約1時間40分かけて集計が行われました。 開票は従来の3割程度の職員で行い、作業時間は前回とほぼ同じでした。 選挙の結果、前市長による後継者の公募で選ばれ立候補した元市職員、銭谷翔さん(36)が当選しました。
関西テレビ
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