Nulbarich、新アルバム収録曲「Lights Out feat. Jeremy Quartus」MV公開
2024年内の活動をもって活動休止を発表しているNulbarichが、活動休止前のラスト・アルバム『CLOSE A CHAPTER』を12月11日(水)にリリース。あわせて、本アルバムのラストに収録されている「Lights Out feat. Jeremy Quartus」のミュージック・ビデオを公開しています。 公開された中澤太監督がディレクションした「Lights Out feat. Jeremy Quartus」のミュージック・ビデオは、12月5日に東京・日本武道館にて行われた活動休止前のラスト・ライヴ〈CLOSE A CHAPTER〉の終演後に上映されたもの。JQをはじめとするバンドメンバーが一堂に会し、セッションを楽しむ様子を捉えた姿は8年間の活動の集大成と一旦のグループの幕引きの瞬間をしっかりと提示しながら、それぞれメンバー13人の新たな門出を祝福するかのような作品に仕上がっています。 なお、バンドメンバーがミュージック・ビデオに出演するのは今回が初となり、JQ自身の次の一歩を示したかのような「Jeremy Quartus」というフィーチャリング名が起用されたタイトルにも注目です。 アルバム『CLOSE A CHAPTER』には、7月リリースの「Liberation」以降のシングル曲や新曲6曲を含む、全12曲が収録。リリースは完全受注生産セットとCDのみの通常盤の3形態。全商品、ビクターオンラインストアのみでの販売となり、完全受注生産セットにはCDに加え、オリジナルデザインのポータブルカセットプレイヤーと、武道館公演のセットリストからメンバーがセレクトしたライヴ音源が収録されたカセットテープが同梱されます(本セットは3月26日にお届け予定)。こちらは12月19日(木)23:59までの購入者対象となっているので、気になるファンは早めに申し込みを。 本作のリリースを記念して、Apple MusicとSpotifyではライブラリ追加キャンペーンを実施中。12月31日(火)までの間、指定のURLからライブラリにアルバム『CLOSE A CHAPTER』を追加すると、オリジナルスマホ壁紙入手することができるのでこちらも合わせてチェックしてください。 また、音声アプリ・Stationheadにてリスニングパーティの開催が決定。12月12日(木)は前夜祭(プレ配信)として、先日日本武道館にて行われた〈「CLOSE A CHAPTER」at BUDOKAN〉のセットリストを配信。そして13日(金)20:00頃からは、アルバム『CLOSE A CHAPTER』のリスニングパーティを実施。こちらの配信にはJQほか、ヤマザキタケル(key)、Ryan Octaviano(Writer)のメンバーが参加し、トーク出演を予定しています。StationheadのNulbarichアカウントをフォローして配信をお待ちください。詳細はオフィシャルHPでご確認ください。