2024年の音楽界を総括 川谷絵音、SKY-HI、m-flo×JAKOPS(SIMON)、Koshyが登場
12月25日発売「Rolling Stone Japan vol.29」の特集企画「BEST OF 2024 - 2025」に川谷絵音、SKY-HI、m-flo×JAKOPS(SIMON)、Koshyが登場する。 【写真を見る】m-flo×JAKOPS(SIMON)は直接会うのはこの日が初めて 日本の音楽の海外進出がますます加速した2024年。本特集では様々なアングルからこの一年を総括した。 indigo la Endで韓国、ゲスの極み乙女で台湾公演を成功させた川谷絵音が、国内外の音楽シーンを振り返る年末恒例企画。BMSG代表取締役CEO・SKY-HIと、Spotify日本法人代表トニー・エリソンが音楽業界の「今」を語ったトップ対談。世界的躍進を遂げたXGのエグゼクティブ・プロデューサーJAKOPS(SIMON)と、海外でも再評価が進むm-floのクロスオーバー鼎談。そして、2024年屈指のバイラルヒット「チーム友達」を手がけたプロデューサーのKoshyに、海外進出にまつわるリアルなエピソードを語ってもらった。 既に解禁済みのFRONT COVER「imase×jo0ji×なとり」、BACK COVER「川谷絵音×WurtS」の他、「Rolling Stone Japan vol.29」のコンテンツは以下の通り。 ・SEVENTEENのMINGYUによる全20Pのフォトストーリー+インタビューでは、アジアから世界へ羽ばたいた表現者の一人であるMINGYUが、SEVENTEENのメンバーとして歩んできた道、自身の成長の過程など、時にはカジュアルに、時には深く考えながら、自然体かつ表情豊かに語ってくれた。 ・フリートウッド・マックのメンバーとして、そしてソロアーティストとして、ロックの殿堂入りを2度果たした初の女性、スティーヴィー・ニックスのTHE ROLLING STONE INTERVIEWを完全翻訳。 ・田中宗一郎、照沼健太、伏見瞬、天野龍太郎の布陣でお送りする連載特集「POP RULES THE WORLD」は“YEAR-END SPECIAL”と題して、2024年を振り返る。 ・HEY-SMITHの猪狩秀平と満が、ジャックダニエルを片手に怒濤の一年を語りつくす「HEY-SMITH meets Jack Daniel’s」。 ・JR東海とRolling Stone Japan がお贈りする、「旅」をテーマに、音楽人が語らう新連載「Music Traveler」。第1回目のゲストは、ソロになってからの4年間、「ライブが生き甲斐!」と、ブレずに突き進んできた手越祐也。 ・ヤングスキニー・かやゆーによる連載「かやゆー放談」。第2回目のゲストとして、3markets[ ]のボーカル・カザマタカフミを迎えた。楽曲で自身の人間性を「ゴミ」と表現する2人は、それぞれが抱えるコンプレックスを吐露。 ・その他、インタビューページには、SKY-HI、Novel Core、Aile The Shota、edhiii boi、REIKOから成るクルー=BMSG POSSE、中東ジャズの旗手であるイブラヒム・マーロフが登場。 ・Billboard Liveとのコラボレーションページでは、ディスコ/ファンク・ユニット、タキシードとオークランド出身のベーシストでシンガー、アニーサ・ストリングスをピックアップ。大好評のBREIMEN・高木祥太の連載には、YouTuberのゆたぼんが登場。人気企画「Coffee and Cigarettes」では、Netflixドラマ『地面師たち』でホスト役を演じた吉村界人が俳優業について語った。ARTのページでは、高校生の時にSNSで世界中の注目を集めたデジタル・アーティスト、Sora Aota / K2にインタビュー。その他、Rolling Stone Japanが誇るミュージックラバーな連載陣ーー金原ひとみ、長谷川町蔵、唐木元のコラムも掲載。 音楽カルチャー誌「Rolling Stone Japan vol.29」は12月25日(水)発売。全国の書店、ネット書店、CDショップなどで予約受付中。 「Rolling Stone Japan vol.29」 発行:CCCミュージックラボ株式会社 発売:カルチュア・エンタテインメント株式会社 2024年12月25日発売 価格:1320円(税込)
Rolling Stone Japan 編集部