発生から72時間経過 “懸命の救助活動”… 不足する水と食料 暖をとることも困難な避難所も
日テレNEWS NNN
4日、生存率が急激に下がるとされる72時間を超えました。今も各地では救助活動が続けられています。 避難生活が長引くことも懸念されています。停電や断水が続く石川・輪島市の避難所には初めて給水車が到着。水は1人2リットルのペットボトル1本までと制限され、食べ物も足りていないといいます。避難所のなかには暖をとることも困難な場所もありました。 ※詳しくは動画をご覧ください。(1月4日放送『news every.』より)