【USユーチューバーの旧車☆】人気ユーチューバーが溺愛するニッポン旧車! USテイストなハコスカ仕様へと変貌を遂げたスカイラインGT
日本をこよなく愛するスティーブだから、ゼロ戦ルックで外観キメキメ! BASE CAR:スカイラインGT/1971年型 【画像8枚】ちょっと控えめなオバフェン、ラットな雰囲気にDIYでラッピングしたボディ、零戦ルックへと仕様変更したスタイルなど、チョ~気になるハコスカ ユーチューブ・チャンネル「スティーブ的視点」で人気のスティーブさん。 ハコスカやクラウンなどを乗り回す姿を番組で見た! って人も多いハズだ。 日本の旧車が、アメリカはじめ、オーストラリアやニュージーランドなど、海外でも人気が高いけど、スティーブさんは大学卒業後、日本の企業に6年間勤めたこともあり、日本車愛好歴も長い筋金入りのマニアなのだ。 「ハーイ! カスタムCAR読者のみなさん、こんにちは! 僕がスティーブだよ。若い頃、日本に住んでいたこともあって、日本車が大好きなんだ。今回撮影してもらったハコスカを始め、スバルSTiや30Zも持ってるよ。VIPカーも大好きで、31シーマや130クラウンなんかも持ってるんだ」と、のっけからアメリカ人とは思えない愛車コレクションを教えてくれたスティーブさん。 日本車が好きなのは日本での社会人経験がきっかけ。 それまではクルマといえば、カマロやコルベットといった、アメリカンマッスルにしか興味がなかったけれど、6年間の日本滞在以来、存在すら知らなかった日本車の魅力にハマったそうだ。 日本の旧車乗りにとって憧れの存在として君臨するハコスカも、ずっと欲しいと思っていた1台。 ようやく3年前に手に入れ、それ以降、ボディのリメイクやらキャブのリビルトやらを済ませ、普段乗りにも使える快適なクルーズ仕様へとチェンジ。 カリフォルニアの有名イベント『日本車旧車集会 JCCS』にエントリーするため、これまでの赤ボディからゼロ戦ルックへと仕様変更させてきた。 「昔から不良っぽいのは好きだから、ワークス仕様も好きなんだ。それにL型のサウンドは最高さ! もっと日本らしいカッコよさを出すため、ゼロ戦ラッピングをしたよ。おかげで、とっても注目を浴びて大・大満足だよ!」
カスタムCAR 編集部