【60代以上の男性が選ぶ】永住したい「神奈川県の街」ランキング! 2位は「小田原市」、1位は?
東京都に次いで人口の多い神奈川県には、江の島や鎌倉をはじめとする沿岸部の「湘南エリア」、国内有数の温泉地である「箱根エリア」など、各地に魅力的なスポットが点在しています。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、2024年7月21日から7月28日までの間、「永住したい神奈川県の街は?」というアンケートを実施していました。 本記事では「60代以上男性」と回答した人からの票を基にした結果を紹介します。60代以上の男性から「永住したい」と票を集めた神奈川県の街は、どこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
●第2位:小田原市
第2位は「小田原市」でした。自然豊かで山と海に近いロケーションが特徴のエリアです。小田原駅には東海道新幹線や東海道本線、小田急小田原線、箱根登山鉄道など多くの路線が乗り入れ、都心へのアクセスにも優れています。 代表的な観光地である「小田原城址公園」は、春に300本以上のソメイヨシノが開花する桜の名所。園内には市のシンボルである「小田原城」の天守閣をはじめ、忍者について体験的に学べる「NINJA館」や「こども遊園地」などがあります。
●第1位:藤沢市
第1位は「藤沢市」でした。湘南エリアに位置する藤沢市は、海に面しており、穏やかな気候が特徴のエリアです。藤沢駅には複数の鉄道路線が乗り入れており、江の島や鎌倉などの観光地にもアクセスしやすい立地となっています。 藤沢の海に浮かぶ江の島は、サイクリングや海辺の散策にぴったりな観光地です。島内には海を一望できる「江の島シーキャンドル」、飲食店やお土産店が軒を連ねる「江の島弁財天仲見世通り」やカップルの聖地「龍恋の鐘」など、魅力的な観光スポットが点在しています。
山城颯太